占いは人を笑顔にするための作戦会議 ルビーL先生に学ぶ夢の叶え方
- 占い師になる旅 -

好奇心（インプット）＋実践（アウトプット）で夢を形に

ルビーL先生が占いに出会ったのは、50歳の節目を迎えた年。当時は、会社員として働いていましたが「人生はとても長いんだ。」と感じて、雇われない生き方を模索していました。そんな矢先にご主人が突然他界。たまたま香典のお返しに伺った先でタロットカードに出会います。

「そこからは好奇心です。とにかく勉強したいと思って。」その気持ちに素直に従って、カルチャースクールで学び始めることに。

「ラッキーだったのは、占いを習い始めた私に、友人が占ってと言ってくれたこと。」占いスクールで講師を務める先生は、生徒にも「インプットとアウトプットがセットで学びよ。」と教えているんだそう。

なぜなら先生自身も習ったらすぐ実践するということを繰り返してきたから。「占い宅配便」と称して、先生自身が荷物のように日本全国どこにでも出向いて出張鑑定を行ってきたことが今につながっています。

そして、「どんどん恥をかくこと。お客様はとんでもないことを言いますからね。」上手く答えられなかったり、恥ずかしい思いもたくさんあった。「自分は情けないと思う瞬間が早く来た方がいい。そうすればやっぱり勉強しなきゃって思うから。」

「お客様が自分を育ててくれた」とルビーL先生。占い師として長続きする人は、常に仕事の中で気づきを得て、マンネリにならずに研究を重ねているといいます。こうした姿勢は、どんな仕事にも通じるものです。

望みが叶う「作戦会議」で未来への一歩を踏み出す

今回の旅では、「命・朴・相」の3つの占いを学べるだけでなく、ルビーL先生に鑑定をしていただける点も魅力。

先生のサービス精神の表れでもありますが、相談者の立場になって、どのように気持ちが変化していくのかを実感してほしいからです。「その人が味わったことを一緒に検証していく方が勉強になる。」という先生の指導は、常に参加型です。

「好奇心を入り口に、好きなことを仕事にできるというのは幸せ」それを実感しているからこそ、「占いを上手に利用して自分が夢中になれるものを見つけ、頑張らなくても、自然体で生きていける方法を伝えたい。」とルビーL先生はいいます。

先生自身も好奇心と一枚のタロットカードに導かれて、現在占い師を生業とされています。会社を辞めて、占い師として独立するかどうかの岐路に立たされた際に、出たのは「最高のカード」。それが望む未来へ踏み出す、自分の背中を押すことになったそうです。

占いは、やりたいことを見つけるきっかけにすぎません。「自分の可能性がいっぱいあるんだということを知ってほしい。」とルビーL先生。

人間は無自覚なところがあるので、自分の中にある答えに気づけないのです。占いでそれらを紐解いて、望みが叶う「作戦会議」に挑戦してみませんか？

体験スケジュール及び内容

時間	行程	体験内容
12：50	新井薬師前駅南口改札集合
13：00	オリエンテーション	・参加者の自己紹介 ・本日の流れの説明
	仕事の説明	・ルビーL先生の自己紹介（占いの特徴と理念） ・さまざまな占いの種類とその説明
	仕事体験1	自分と出会う「西洋占星術」 　・太陽星座と月星座の違いを知って欠点を出さない生き方に 　・ルビーL先生による鑑定から占い師の仕事を知る
	仕事体験2	脳で考えたことが現れる「手相」 　・手相の見方を学ぶ 　・参加者同士でお互いの手相を分析
	生き方・働き方の話	占い師になるには？ 　・占い師になるために必要な学びや準備 　・ルビーL先生の生き方・働き方
	仕事体験3	背中を押される「タロットカード占い」 　・テーマを決め参加者同士で占う 　・先生からの講評を兼ねた作戦会議を行う
16：00	体験のまとめ	「ハッピーカルテ」の作成 　・仕事体験の振り返り 　・占いの活用法を聞く 　・感想の共有&質疑応答
16：30	仕事旅行終了