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伝統技術の職人と”世界”へ攻める!日本文化の存続をかけた海外進出プロジェクトの舵取り
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プランナー:イチモトマイ

こんな人にピッタリ!

・伝統工芸品が好き
・日本と世界の架け橋になりたい
・プロボノなどの社会貢献活動に関心がある

旅のホストと仕事ガイド

JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL

今、日本では、日本発のプロダクト・サービスがもつ魅力を発信・展開していくため、いくつもの行政機関や民間事業者が様々なチャレンジを行っています。素晴らしいチャレンジの背景には、その地域ならではの風土があり、歴史があり、技があります。そして、その現場には、それら伝統に革新をもたらし、価値を紡ぐ“人”がいます。

こうした取り組みを担う人材こそがジャパンブランドの未来を生み出すのだと信じています。だからこそ、私たちは、ジャパンブランドの新たな可能性を生み出す次なる人材が学び、さらなる実践を生み出す場で、その価値を継続させていきたいと考えました。

JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは、3,000社のジャパン・ブランドを世界に輩出することを目指す人材育成・調査・研究プロジェクトです。
今若い人を中心に、職人に憧れを持つ人が増えているそうです。
その一方で、多くの伝統技術は人手不足などにより消滅の危機にあります。「伝統工芸品を見るのは好きだけど、自分は不器用だしサラリーマンだから関係ない」と思っていませんか? 後継者になることや、資金援助することだけが伝統を守る方法ではありません。たとえば、伝統技術を活かした商品を"世界"で売ることを目指すという、ちょっと大胆なアプローチはいかがでしょうか。

日本の伝統工芸品は世界から高い評価を受けていますが、購買にはなかなか繋がっていないのが現状です。市場に合わせた商品コンセプトの作り直しや、海外ネットワークの構築などの総合的な対策が必要ですが、職人だけで行うのは難しく、この分野のプロフェッショナルが求められています。

旅の案内人となる堀田卓哉さんは、2018年に立ち上げたJAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLで、伝統技術の海外進出を担う人材を育成しています。スクールでは、マーケット分析から商品開発に至るまで幅広い領域での実践を通じて、プロジェクトの収益化を達成するための具体的なスキルやノウハウを教えています。今回の旅は、スクール入学後の最初の3日間で行われる"KICK-OFF PROGRAM"の短縮版です。

当日は、堀田さんから海外進出の手法、過去の事例などの講義を受けた後、伝統的な染め物技法を受け継ぐ富田染工芸(とみたせんこうげい)の職人さんからお話を伺い、富田染工芸の海外進出プロジェクト案を作成します。最後に堀田さんからプロジェクトのフィードバックを受け、プロの視点を学びます。

海外進出を目指す職人さんの悩みを聞き、堀田さんから専門的なアドバイスを受けることで、旅を終えた頃には、"自分にもできることがあるかもしれない"という熱い気持ちが芽生えているかもしれません。

ここから先は堀田さんが実際に手がけた事例のお話です。
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バカラより高い「堀口切子」が、本場イギリスで売れるまで

「ヨーロッパで江戸切子を売りたい」

堀口切子(ほりぐちきりこ)の堀口さんは、そんな思いを抱えていました。切子とは「カットガラス」のこと。国の伝統工芸品にも指定された歴史ある技術です。もとはイギリスから輸入されましたが、それぞれの国で、別々の形で発展を遂げてきたとのこと。堀口さんの「歴史を超えて、自分の技術がヨーロッパで認められるか試してみたい」という願いとは裏腹に、海外で切子を販売した経験はなく、当時は後継者もいなかったそうです。

相談を受けた堀田さんは、堀口さんとともに試行錯誤を始めます。カットガラス本場のイギリスでは、バカラやサン・ルイといった老舗ブランドに圧倒的な知名度があり、輸送費を踏まえると堀口切子の価格はそれらの約2倍。厳しい条件のもと情報収集を進めるうちに、器に強いこだわりを持つ和食の料理人の存在を知りました。堀田さんはこれをヒントに、"和食を最も美しく飾ることのできる器『和食カットガラス』”という新しいコンセプトを打ち出します。

翌年、現地のネットワーク開拓や、行政との交渉などの地道な活動の結果、『和食カットガラス』を展示する堀口切子のレセプションをロンドン大使館で開くことに成功しました。現地のシェフと創作した皿など数々の作品が富裕層に高く興味を持たれ、その様子は現地の新聞にも取り上げられました。二人はここで大きな自信をつけたと言います。

ところが3年目にして、二人は最大の壁にぶつかります。日本人シェフが活躍するロンドンの高級和食料理店を中心に営業しましたが、その結果はほぼ全滅だったとのこと。なぜでしょうか?
「イギリスは階級社会なので、皿洗いは基本的に移民の方の仕事です。彼らは皿の価値がわからず、毎日のように皿を割ってしまうそうなんです。だから実際の店舗では使えないと言われました。もうガッカリですよ」。

しかし二人は諦めません。徐々に「日々の営業では使えなくても、VIP用や写真撮影用で使いたい」という特注品のオーダーが入るようになったのです。また、格式あるギャラリーで開催した対談イベントも功を奏します。現地の知識人に堀口さんが思いを直接語る機会を設けたことにより、ファンは確実に増えていきました。その結果、堀口切子は毎月約10〜20個イギリスで売れるブランドに成長し、後継者もできて今では3人で制作を行っているそうです。

"職人の背中"が輝いて見える理由

ジャパンブランドプロデューサーは、堀田さんのようにマーケットを分析し、職人ともにコンセプト設計や商品設計を行い、仮説検証を繰り返しながらビジネスモデル化を推進する役割を担います。堀口切子の事例のように、プロジェクトは決して一筋縄ではいきません。そのためスクールでは、メソドロジだけではなく、プロデューサーとしての能力や姿勢といた基本スキルの教育にも力を入れているそうです。

日本の伝統技術のために奮闘する堀田さんですが、昔は日本にあまり期待していなかったと言います。
「自分が学生の頃は経済環境が悪化していたので『日本にいたら成長できないんじゃないか』と思っていたのですが、海外に出てみると、日本人は文化や精神性が高いとリスペクトされました。日本人として勝手に自信を失くしていたことに気づいたんです」。

モナコ大学でMBA取得後に帰国して住んだ浅草で、堀田さんは三社祭の青年部の活動に携わります。丸一年かけて行う祭りの準備は、昼間のコンサルティング業の傍らとても楽しかったそう。

「青年部の活動を通じて、伝統は自然に残るものではなく、必死に支える人がいるから残っているということに気がつきました。それに仲間には伝統技術の職人もいて、かっこいいし輝いていると思ったんです。サラリーマンの自分とは違って、歴史を背負って次の世代に引き継いで行く誇りが彼らにはありました。」この時の思いが、現在の事業につながったと言います。

会社員として働いていると、仕事と自分の間に距離を感じてしまうことはないでしょうか。ジャパンブランドプロデューサーは、自分自身が職人とともに”歴史の当事者"になれる職業です。仕事の外側に自分を置いてしまう日々に違和感があるなら、ぜひこの旅を通じて、"職人とともに歴史を背負う働き方"について考えてみてください。

体験スケジュール及び内容

時間行程体験内容
13:00JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL集合
オリエンテーション1)自己紹介、参加動機、持ち帰りたいことの共有
ジャパンブランドプロデューサーについて講義1)メソドロジ:NEXT MARKET INとは?
2)課題企業についての情報提供
14:30移動(電車)
15:10富田染工芸 到着1)工房見学
2)技術内容の体験 *お土産付き
3)ニーズヒアリング
16:40グループワーク1)海外進出プロジェクトの作成
・マーケット分析/ニーズ分析
・コンセプト設計/商品設計
・ビジネスモデル作成 など
2)プレゼンテーション
3)堀田さんからフィードバック
4)振り返り
18:00解散

※集合場所から富田染工芸(西早稲田)までの片道電車交通費をご負担下さい。

開催概要

定員: 10名 (最少催行人数: 2名以上)

最少催行人数について

場所: JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL
東京都中央区日本橋富沢町11-6 英守東京ビル6階
※東京メトロ「小伝馬町駅」徒歩5分

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体験者の声


女性 Naonao

ありがとうございました/Japan Brand Producerの旅
半日という短い中で、座学と実際に海外に出られている染め物工場でのお話とアイディア出しという体験が出来たことは、実践が伴い、なんとなくお仕事の仕方や輪郭は見えました。 時間が限られていたので、もう少し深く知りたいと思いました。また、もっとこういう仕事に関われたらと思いました。 参加者の方々も様々な背景をお持ちで、交流も楽しく、豊かな体験になりました。 ありがとうございました。 お礼が大変遅くなり、失礼いたしました。

女性 Clove

日本の伝統工芸に出会う日
伝統工芸の作業場を見学するのは初めてだったのでとても興味深かったです。そこだけは大都会東京とは思えない異空間で楽しかったです。 主催者の堀田さんや富田染工芸の社長さんが、世界に向けて試行錯誤され、チャレンジを続けているお話がとても刺激になりました。 日本の伝統工芸技術が存続出来るように支援していきたいと思います。

女性 yuwa

伝統というバトンをつなぐ仕事・伝統工芸の魅力を再認識する旅
刺激を受けた半日でした。 堀田さんからのプロデュースのプロセスのお話や、富田さんの工房でのお話は、とても刺激を受けました。 脈々と受け継がれてきた歴史ある技術を、今後継承していくために、何ができるのか、海外に向けてのプロデュースは、これからにバトンをつなぐ重要な仕事である事が学べました。 また、富田さんの伝統文化に対するあつい想いをお聞きし、改めて伝統工芸に魅了されました。 ありがとうございました。

男性 Tetsuya

ありがとうございました。
実際に伝統技術に触れ、歴史や文化を学ぶだけではなく、海外進出を想定したディスカッションを通じて、日常業務とは違う考え方や視点を学ぶ良い機会となりました!

男性 伝統工芸好き

伝統工芸を高めるプロデュース
富田さんの挑戦する気持ちや、実際に行われていることを聴きながら、自分達でどのようなプロデュースを行うか体験させていただきました。 色々なお話を聴くことが出来ましたが、やはり半日と言うこともあり、かなり駆け足で全体が進んでいく感じもあり、内容としては素晴らしいのに、少々置いてかれる感じがありました。今後は自分でも伝統工芸についてより深く勉強しようと感じました。
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