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職人による伝統工芸のアップデート。開発秘話に触れ「すずがみ」を作る。
- 鍛金職人になる旅 -

開催日程:
申込人数:
合計金額:8800円

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シマタニ昇龍工房

明治42年創業。真鍮版を金槌で叩いて鏧子を製造し、寺社に納めています。手作業で鏧子をつくる職人は全国でも10人前後しかいないそう。現「昇龍」の島谷好徳さんは4代目。「金槌で叩く」という技術を応用し、折り紙のように追ったり曲げたりできる錫の器「すずがみ」を開発し、話題となりました。長く勤められる人であれば、弟子入りも受け入れるとのこと。
プランナー:内田靖之

こんな人にピッタリ!

・ 職人の生き方や技を知りたい
・ 伝統産業とデザインの組合せに興味がある
・ 自分の暮らしや仕事を振り返る時間がほしい
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鏧子の音に耳を澄ませて。明治から続く職人の手仕事に触れる

使い込まれた道具が並ぶ工房に響く、カァーン、カァーーン……という澄んだ音。
思わず目を閉じ瞑想したくなるこの音は、鏧子(けいす)の調音作業の音です。
鏧子とは、縁を棒で打ち音を出す寺院用の仏具のこと。ここ、富山県高岡市にあるシマタニ昇龍工房は、職人が手作業で鏧子を製造する、全国でも数えるほどしかない工房です。

4代目の島谷好徳(しまたによしのり)さんは、鏧子を製造する技術を応用し、折り紙のように追ったり曲げたりできる錫の器『すずがみ』を開発しました。
金属でありながらぐにゃぐにゃと形を変えられる不思議な『すずがみ』は大きな話題を呼び、多数のメディアに取り上げられました。テレビや雑誌で見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。

この旅では、伝統を受け継ぎながら革新していく好徳さんのお話を伺った後、『すずがみ』の鍛金にも挑戦します。
旅を通して見えてくるのは、自分自身が大事にしたい仕事観かもしれません。
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革新的な製品を開発したのは、伝統を守るため

好徳さんは、代々続く鏧子職人の家に長男として生まれました。
周囲からの「家業を継げ」という圧力に反発して上京しましたが、ある日道端で世間話をしたおばさんから「伝統の家に生まれ落ちるなんて、とても特別ですばらしいことじゃない」と言われ、はっとしたといいます。
鏧子職人の希少性や高齢化が進む現状に気づき、23歳で地元に戻って修行をはじめ、鍛錬を重ねて4代目「昇龍」を継承しました。

ただ、鏧子は50年から200年持つ製品です。高度経済成長期に全国の寺社へ行き渡ったため、注文は最盛期の3分の1に減少していました。
この状況を打開するため、島谷さんは先代と衝突しながらも新たな製品に挑戦。その結果生まれたのが『すずがみ』です。

現在では、鏧子よりも『すずがみ』の売上のほうが多くなったそう。
また、『すずがみ』に注目が集まったおかげで、一般の人に鏧子の音を聴いてもらう機会も増えました。好徳さんは、「これで鏧子をつくり続けることができそうです」と嬉しそうに笑います。

ちょっと変わった体験がしたい人も、本気で弟子入りしたい人も。

好徳さんが仕事を覚える上で一番難しかったのは、調音だったといいます。調音とは鏧子の音程や波長を整える作業です。それらを測る機械はなく、頼れるのは自分の耳だけ。数年間、祖父の傍でただ音を聴き、心に刻みました。この旅では調音作業も見学させてもらえるので、音の美しさや違いに耳を澄ませてみてくださいね。

また、『すずがみ』の鍛金にも挑戦させてもらいましょう。
カンカンカン、とリズミカルに叩く好徳さんの姿を見ていると簡単そうに錯覚しますが、これが中々思うように打てません。「不器用な人にはできない仕事ですね」というと、好徳さんは「実は僕も不器用なんですよ。でも、不器用な人のほうが、一つひとつできるようになる喜びがあるじゃないですか。どんな仕事もプロになるには辛抱強くやるしかありません。その先に見えてくるものがありますから」と答えてくれました。自分で鍛えた『すずがみ』は、そんな思い出も詰まった宝物になるはずです。

好徳さん曰く、ちょっと変わった体験がしたい人も、本気で弟子入りしたい人も大歓迎とのこと。奥深い職人の世界を覗いてみませんか?

富山県唯一の国宝「瑞龍寺」の鏧子も製造

高岡市関本町にある瑞龍寺は、曹洞宗の古刹です。山門、仏殿、法堂は近世禅宗様建築の傑作として国宝の指定を受けているほか、僧堂や大茶道などが重要文化財に指定されています。ここにも、好徳さんが製造した鏧子が納められています。とても美しいお寺なので、ぜひ旅の前後に観光してください。

■関連文化財メモ■
高岡山瑞龍寺
富山県高岡市関本町35
・あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分
・JR「新高岡駅」から徒歩15分

体験スケジュールおよび内容

時間行程体験内容
13:00シマタニ昇龍工房 着
オリエンテーション
(仕事の説明)
1)ごあいさつ
 ・参加者の自己紹介
 (お名前、お仕事、参加の目的、今の気持ち等)
 ・島谷さんの自己紹介
2)シマタニ昇龍工房の仕事について
 ・鏧子(けいす)とは
 ・制作した作品の見学(特注の事例)
 ・1日/1年の仕事の流れ
仕事風景の見学
(仕事見学)
1)鏧子(けいす)作り・聴音作業の見学
 ・道具や工程の説明
 ・聴音作業の実演
休憩
(働き方のはなし)
1)島谷さんの働き方について
 ・大切にしている事やこだわり
 ・この仕事を始めた経緯・理由
 ・この仕事の醍醐味や辛い部分
仕事のお手伝い/制作体験
(仕事体験)
1)すずがみが出来た訳
2)すずがみ作りに挑戦
 ・模様の選定
 ・鍛金の体験
体験のまとめ1)感想の共有&質疑応答
16:30仕事旅行終了!

開催概要

定員: 8名 (最少催行人数: 2名以上)

時間: 13:00〜16:30 3時間30分

締切: 催行日2日前締切

場所: シマタニ昇龍工房
富山県高岡市千石町4-2
0766-22-4727

(旅行先までのアクセス)
コミュニティバス(オレンジルート)が便利です。
「高岡駅」乗車 → 「千石町」下車
*千石町バス停から徒歩5分

地図を表示
開催日程:
申込人数:
合計金額:8800円

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見たことない仕事、見に行こう。

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体験者の声


男性 たか

お鈴とすずがみ
お鈴の歴史や作成工程について、教えて頂きました。調音の前後でお鈴の音が全然違うことに驚きました!また、調音後の音色は綺麗で、いつまでも鳴り続けていました♪ また、すずがみ作りも出来て楽しかったです。作ったすずがみは持ち帰ることができ、私は菓子器として使っています。

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