Matcher株式会社が、OB/OG訪問の新しい形の実現を目指すソーシャルマッチングサービス「Matcher(マッチャー)」のβ版を東京23区限定で提供開始。現在(2月4日)、学生300人、社会人50人が登録している。
Matcher(マッチャー)
サービスの内容は、社会人が「学生の就活相談にのるかわりに『誰かと一緒にしたいこと』や『誰かにしてもらいたいこと』を『就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?』という形で学生にお願い事ができる」というもの。
大学の先輩に限らず「気になる企業の、気になる人に」会いに行くことが可能
※以下は同社プレスリリースより(写真も同社サイトより)。
従来のOB/OG訪問は、社会人は学生の相談にのるだけであるため、積極的に受け入れられてきませんでした。そこでMatcherでは、社会人は学生の就活相談にのるかわりに「誰かと一緒にしたいこと」や「誰かにしてもらいたいこと」を「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」という形で学生にお願い事をできるようにしました。
現在作られているプラン例:
「就活相談にのるので、一緒に築地の朝ごはん食べに行きませんか?」
「就活相談にのるので、美味しいラーメン屋を紹介してください!」
「就活相談にのるので、5分に1回凄いですねぇ~と褒めてください!」
「就活相談にのるので、内定が決まったら笑顔で報告しに来てください!」
従来までの大学を介したOB/OG訪問では、 在籍する大学のOB/OGが志望企業に居ないということがしばしばありました。しかしMatcherを使えば、大学の先輩に限らず「気になる企業の、気になる人に」会いに行くことが可能です。
また、見ず知らずの社会人にメールや電話をすることは学生にとって敷居が高く、OB/OG訪問を行う際の障壁のひとつとなっていました。そこでMatcherでは、OB/OG訪問までの工数を極限まで削り、ワンクリックで気軽に訪問ができるようにしました。
出典元:PRTIMES
メルマガ登録いただくといち早く更新情報をお伝えします。
メルマガも読む
LINE@はじめました!