『コーチング』を知っていますか?「最近よく聞くけど、具体的にどんなことをするの?」「カウンセリングとは違うの?」といった疑問を抱いている人も多いのでは?
一言でコーチングを説明すると、対話によって相手の本当の望みを引き出し、そこに近づくためのサポートをすること。
カウンセリングが心の傷を癒すなど“マイナスをゼロにする”ものだとしたら、コーチングはそこから更に発展して“ゼロをプラスにする”ものです。
欧米では企業のトップやキャリアアップを目指すビジネスマンが、コーチングを受けることは常識となっていて、日本でもここ数年、人材育成の手法のひとつとして注目が高まっています。
このオンライン仕事旅行を主宰する土屋志帆さんによれば、「コーチングの素晴らしさはそれだけではない」とのこと。
土屋さんが行う『コーアクティブ・コーチング』で、大事にしているのは「Doing(何をするか)」ではなく「Being(どうあるか)」。
自分の「ありたい姿」がわかると、それが指針となりその人に本質的な変化が起こるそう。土屋さんは、そうやってクライアントが本当に生きたい人生を歩みはじめる瞬間を見ることが嬉しくて、コーチをしているといいます。
この旅では、土屋さんからコーチの仕事の内容や技術の一端を教えてもらいます。
コーチングをする際念頭に置くのは、評価・判断をしないこと。
『NCRW(People are Naturally, Creative, Resourceful and Whole)』といって、人はもともと想像力と才如に溢れ、それぞれが欠かせない存在であるという前提に基づきクライアントと接します。
そのため、相手の上に立ってアドバイスをすることはしません。対等な目線で向き合い、相手が自分で答えを導き出せるよう、対話によって引き出していくのです。
百聞は一見に如かず。土屋さんからレクチャーを受けた上で、参加者同士で相互にコーチングをし合うことで、その奥深さもわかることでしょう。
「ありたい自分を見つけたい」。そう思っている方にオススメのオンライン仕事旅行です。
【ONLINE開催】相互コーチングで「ありたい姿」を見つけ出すーコーチになる旅ー
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