2017年06月16日更新

「じゃあ、やってみる?」のひと言から異業種への転職が実現するなんて【おとなのインターンで転職した方へのインタビュー】

おとなのインターンは、やりたい仕事に挑戦できる体験型の転職サービスです。ハードルが高いと言われる異業種への転職であっても、インターンを通して、仕事の内容や、自分の適性が分かるため「やりたい仕事をできる仕事にするための第一歩になるはず」という考えから、サービスを始めました。

スタートをしてから数ヶ月。おとなのインターンを通して「新しい仕事に出会った」という声も耳に入るようになりました。おとなのインターンを経て転職した方は、生き生きと活躍できているでしょうか? それとも、理想と現実のギャップに転職を後悔しているのでしょうか? それを確かめに、おとなのインターンを通して、むすび株式会社へ転職をした、新拓也さんを訪ねました。

むすびは「ブランディングとクリエイティブの視点によって、人、組織、地域をむすぶ」ことをミッションとしている会社です。

新さんがおとなのインターンに参加したのは、昨年9月。数回のインターンを経て、今年の4月からむすびの一員となりました。新さんは、どのようにして転職を叶え、今どんなことを考えているのでしょうか。

聞き手:内田靖之(仕事旅行社・旅づくりニスト)


このままじゃダメだと思い、仕事の幅を広げたかった。


――はじめに、むすびに出会うまでのお話をきかせてください。

新(拓也さん※以下、新):前の職場は、広告制作を手がけるデザイン事務所で、そこで3年半ほどデザイナーとして働いていました。

デザイン業界で働いていると「ブランディング」という言葉は耳にすることも多かったです。ただ「ブランディング=デザイン」ぐらいの感覚で捉えている会社も多くて、僕の認識もざっくりとしたものだったのですが、デザイン制作の前段階にも関わりたいと思い、ブランディングの仕事に興味を持ちました。

――デザイナーとして活動する中で、前行程のブランディングにも興味を持たれたんですね。

新:僕は今29歳なんですけど。30歳間際になると「ずっとこのままやっていていいんだろうか?」とか、誰しも考えたりするじゃないですか? ずっと今の会社にいて、デザイン制作の仕事だけをしていても、仕方ないな。もっと自分の中で仕事の幅を広げたいなと、辞める一年前から、もやもやと思っていました。

――仕事の幅を広げたいと思われてたんですね。そのための、転職活動はされたんですか?

新:転職活動はしました。ただやっぱり、デザイナー以外の仕事を探していたこともあって、経験が無いためか、1、2回の面接では、仕事の内容があんまり分からないこともあり、なかなか通らなくて…。そんな時、ネットでブランディングの仕事を色々探すうちに、仕事旅行のサイトを見つけました。

面接じゃなくて、体験させてもらえるのって、珍しいじゃないですか? おとなのインターンに参加することで、就職に繋がるかどうかは別にして、未経験の仕事であっても体験できるのが、自分の中では大きかったので、すぐに応募しました。

――デザイナー以外の異業種への転職することに、不安は無かったんですか?

新:転職活動をしながら、不安は常にありました。今までデザイン制作しかしてなかった人間なので…。ただ、このままじゃダメだって気持ちも強かった。不安よりもその気持ちの方が強かったので、異業種へのチャレンジを決意しました。


「じゃぁ、やってみる?」という言葉で、社風が分かった。


――おとなのインターンはどのように進みましたか?

新:応募した後は、メールで初回の体験日を決めました。インターン1日目は、自分からデザイナーとしての仕事内容や、今後どんな仕事にをしたいかを伝え、むすびからは、会社の事業内容や、仕事の特徴といったことを話合いながら、インターンの活動計画を決めました。その後は、仕事をしながら月に1回のペースで、インターンへ参加。夜7時から9時の2時間程度、本業の後でむすびへ通う生活を3ヶ月ほど続けました。

そして、インターンをすることが決まった段階で、他の転職活動は全部ストップさせました。働きながらなので、そこまで自分のリソースが割けないですし、せっかくの機会なので集中しようと思いました。

――そこまでの決意で臨まれたんですね!インターン期間中は、どんなことをしてんたんですか?

新:2つあって、1つは採用ブランディングの際に行うワークショップの進行役です。むすびをクライアント企業にみたて、企業の強みや、採用したい人物像を明らかにするために行うワークショップをロールプレイで行いました。進行役を体験しながら、ブランディングの仕事の進め方を学ぶ機会になりました。

2つ目は、企業の強みのコピーを書く仕事です。むすびの特徴は、ブランディングだけでなく、クリエイティブツールの制作まで一貫して行えることなのですが、コピーライターに指導してもらいながら、むすびの特徴を体験させてもらいました。

――インターン期間を通して、印象に残ったことはありますか?

新:インターン期間中に「コピーライティングの仕事が楽しそう」と軽く話したところ、社員の方から「じゃあ、やってみる?」とチャレンジさせてもらったことです。そのやりとりから、自分がやってみたいと思ったことに関しては、任せてもらえる会社なんだなって。むすびの社風がなんとなく分かった気がしました。

インターンを3回行った後で、入社の希望を伝えたところ、担当者と社長の面接を2回行い、内定をもらいました。


ギャップは無いけど、やっぱり大変。


――転職をされて、ギャップはありましたか?

新:インターン中に、会社に何度も足を運んでいて、一緒に働く人も見えていたので、ギャップはそこまで無かったです。また、仕事内容も、一番最初に言ってもらっていたので、ギャップは無かったですね。

ただ、今までデザイン制作しかやっていなかった分、今2ヶ月目ですが、思った以上に大変です。

――それは覚えることが大変だからですか?

新:そうですね。今までの仕事と違い、クライアントとして関わる業界の幅がすごく広いので、全く知識の無い業界であっても、用語を一つ一つ覚えて、自分の知識の幅を広げなくちゃいけない点が、大変なことの一つです。

その他、プロジェクトのリーダーとして、人前に立って、メンバーをまとめたり、クライアントへ状況を説明したりと、今まで使っていた力とは別の力を求められるのも大変です。

ただ、クライアントから見たら、僕が新人とかは関係ないので、満足な対応ができるように、正念場じゃないけど・・・頑張っています。

― 今まで使ったことがない能力を求められる分、余計に大変なんですね。それでも、やっていても楽しいものですか?

新:はい。いまは大変ですが、今覚えようと取り組んでいる仕事が、流暢にできるようになれば、転職前に、自分が望んでていたことに近くなると思っています。

こんなことがしてみたい。あんなことがしてみたい。と転職前に漠然と思っていたことが、割と今、全部やれそうな感じであるので。楽しみです。ただ、自分がそこまでの能力に行きついていないことが、一番大きくて…。その壁を乗り越えれば、前職で「仕事の幅を広げたい」と、もやもやしていたことが、解消されると思っています。

そういった部分も含めて、まず、今取り組んでいる、クライアント向けのワークショップを仕切れるようになれば、ワンステップ上るかなと思います。

――転職前に思っていたやりたいことが、自分次第でやれそうな感覚がある。ところが良いですね。壁を乗り越えて、やりたかった仕事ができたときにまた、お話を聞かせてください。本日はありがとうございました!

*むすび株式会社では、引き続きおとなのインターンを募集中です。よろしければこちらもご覧ください。
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