2015年12月07日更新

【体験レポ】照明デザイナーと一緒に、江ノ電のイルミネーションをめぐる

仕事旅行社インターンの島田です。仕事旅行のひとつである照明デザイナーになる旅では、室内の電灯やイルミネーションの光を詳しく知り、より深い楽しみ方を教わることができます。
さっそく先週末、江ノ島で開催された照明デザイナーになる旅を取材してきました!

17:00になると、総勢7名の参加者が集合場所に集まりました。江ノ島のおしゃれなカフェバーで中心に座るのが、Tokyo Lighting Designの矢野さんです。料理がテーブルに運ばれてきて、人によってはお酒も飲みながら和やかな雰囲気で自己紹介が始まりました。今回の参加者は、ほとんどが20-30代のひとりで参加した女性です。

「大学の部活で舞台照明をやっていて、照明のことをもっと知りたくて」
「部屋に照明を買いたいと思っていて」
「転職を考えていて、特にずっと好きなイルミネーション関係の仕事に興味があって」

ひとりひとりの参加のきっかけ、興味があることを聞きながら、矢野さんはていねいにコメントを返してくれます。参加者はみんな何かしら興味があって集まっているので、きっと知りたいことはそれぞれあるはず。

お話ししながらも「気になったらどんどん質問してね!」と繰り返してくださる矢野さんは、ときどき笑いもとりながら場を和ませ、徐々に和気あいあいとしてきました。

ものづくりをしたかった矢野さんが、照明デザイナーになった理由



自己紹介のあとは、矢野さんがなぜこの仕事につき、どのようなことをしているのかという仕事の話をうかがいました。

「モノづくりをしたい」という思いがあった矢野さんが照明に興味を持ったのは、高校2年生のとき。光のアーティストの展示会に行ったところ、物質的なかっこいいものでなく形のない光が与える感動の大きさに心を奪われたそうです。

「アートは見に来た人しか感動させられないけれど、建築照明デザインは多くの人に無意識、より多くの人に感動を与えられる」

そんな思いから大学で建築照明デザインを学んだ矢野さんは、現在は国内外で建築照明とイベントライティングを手がけています。

ふだんは「きれいだなあ」と眺めるだけの光を、「どんな思いでデザインしているのか」「操作の仕方は」「実は裏でこんなふうになっていて…」、などの話は参加者が初めて知ることばかり。私も参加者と一緒に「へぇ〜」とうなずきながら、聞き入ってしまいました。

そのほか、照明を考えるときに大切にしていること、自然の光が必ず持つ特徴など、参加者に問いかけながらクイズのように楽しく学んでいきます。そうして語られる矢野さんのこだわりから、光というものの奥深さと可能性が感じられてきました。

「夜に”上からの光”ってないと思うんですよ。必要なところに必要な光を落として、夜が夜らしくなるんです」



光をもっと使いこなしたい!どうすればいいんだろう。という興味がピークになってきたあたりで、照明の基礎知識を学べる講座がスタートです。

聞いたことがあるけれど意味は…という「ルーメン」「ルクス」などの用語や写真の資料をもとに、矢野さんの講義が始まりました。聞いている私まで、照明デザイナーとしての一歩を踏み出した気分です。

照明を考えるときに大切にすることは何か、自然の光に共通する特徴とは何かなど、参加者へのクイズ形式で進む話は笑い声もあがりながら、楽しく進んでいきました。

「あの光は何ルーメンですか?」「この空間はグレアですか?」など質問も行き交い、みなさん興味津々です。新しいことを知るのは、やはり楽しいものですね。

なかでも「夜には夜らしいあかりを」と勧める矢野さんは、具体的な照明器具の選び方や調光機能の賢い活用方法を教えてくれます。質の良い睡眠や仕事モードに上手に切り替える光の使い方など、明日からでも取り入れたいアイデアばかり。
店内のランプを例にしながら進む講義で、みなさん照明の奥深さに惹かれていきました。

照明デザイナーの目で、江ノ電のイルミネーションをめぐる!



和やかに座学を終えたところで、いよいよ矢野さんの仕事を体験できるプログラムへ。今回は江ノ島電鉄の駅舎に施されたイルミネーションをめぐり、照明デザイナーの目で検証していきます。

電球の色が与えるイメージ、電球の配置が意図することなどを考えながら、江ノ島駅、長谷駅など4つの駅舎を見比べていきました。

「この蛍光灯は消したほうが映えるはず」「床材を変えて反射するようにしてはどうか」など、具体的な改善案なども参加者の口から出てくる様子は、まさに照明デザイナーの卵のよう。
そのほか、イルミネーションを上手に写真におさめるコツなど、光にまつわる様々なことを教えてもらいながら回りました。

最後の振り返りでは
「自分の部屋の照明に統一感を持たせたいと思いました」
「暗い状態から、どう照明を足していくか考えて配置しようと思います」
など、今日から生かせるアイデアも得られたようです。

プロから教わる照明テクニックは、仕事の能率アップやリラックスムード作りなど様々なシーンで活用できそうです。
次回の照明デザイナーになる旅は12月20日(日)、新橋・汐留にて「赤提灯からイルミネーションまで光を楽しむ」というテーマで照明を探訪します。
矢野さんの軽快なトークで巡るこの旅、来月分の募集も開始しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【仕事旅行の体験はこちら】
照明デザイナーになる旅~照明デザイナーと行く、新橋と汐留の夜景。プロが気になる夜景とは?~

Tokyo Lighting Design
(集合場所)
新橋周辺のカフェ
※詳細な集合場所は、お申込みいただいた後、体験10日前を目安にご案内させていただきます。
仕事旅行ニュウス: 2015年12月07日更新

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