2016年08月19日更新

ソーシャルギフトがビジネスシーンに進出。さて、職場でどう使う? 

スタバやハーゲンダッツなどの商品から、プラネタリウムの招待券までーーメールやSNS経由で手軽にギフトを贈れるソーシャルギフトのサービスがジワッと利用者を増やしているようです。

ある研究機関が発表したリサーチによれば、ソーシャルギフト市場は2020年度には1110億円まで拡大すると予測していますから、それなりに普及するのかもしれません(2014年は82億円、2015年は156億円)。

参考記事(2015年のもの): ソーシャルギフト市場、前年のほぼ倍に成長

そして近頃では、ビジネスシーン向けのサービスも充実し始めた模様。どんなことになっているのか? 調べてみました。

社内メールにギフトを添えてサプライズ、なんてことも



この夏、ビジネスシーンに特化したサービスをローンチしたのがcotoco(コトコ)

ビジネスコトコのページでは、ビジネスシーンでの使用にフィットしそうな数々のギフトを紹介。息抜きのコーヒーのほか、差し入れに良さそうなドーナツ、女性にうれしいマッサージなどが並びます。

BUSINESS cotoco(コトコ)

ギフトにつけて贈れるメッセージカードには、「お時間をいただきありがとうございました」「おつかれさまです。ゆっくり休んでね。」など、取引先や社内の人とのやり取りに使えそうなワードも用意されているようです。

それにしても、具体的にはどんなシーンで使えばよいのでしょう?

めんどくさい系案件の打ち合わせでのアイスブレイクにドーナツとか、ちょっとヘビーな作業をお願いした後にコーヒー1杯とか、そんな感じなんでしょうか。その後のコミュニケーションを円滑にするためのきっかけ作りに良いのかも。

特に身内の場合、仕事後の「ありがとう」のひと言もついおろそかになりがち。たとえコーヒー1杯でも、もらってイヤな気持ちになる人はいないでしょうし、「気がきく人!」みたいな印象を持ってもらえるかもしれません。

100円からという価格設定やその場で決済してすぐに贈れる手軽さはいいですね。サプライズ感があったり、相手への気遣いが感じられるその人なりの工夫があればウケもよさそう。例えばこの時期ならメッセージタイトルを「残暑見舞です」にしてみるなど。

上司や取引先からマッサージ券が贈られてきた際には、その後が恐ろしいような気もしますが、「オレがおごるから」的な飲みを強要されるより、うれしい人もいるんじゃないかと思います。



自社商品をソーシャルギフト化することも可



ビジネスユースとしては、自社商品をソーシャルギフト化するためのシステム提供に力を入れている企業もあります。「giftee(ギフティ)」は法人向けプラットフォーム「eGift System」を展開。

giftee(ギフティ)

「店頭で引き換えることのできるデジタルのギフトチケットの生成、およびそのギフトチケットを自社サイト上で販売できるシステム」とのことで、様々な企業が導入しているようです。

例えば、ランジェリー等女性向けアイテムを扱うピーチ・ジョンは、「お好きなパンティ1枚(1600円まで)」を贈れるギフトをギフティで販売。店舗に入りにくい男性が恋人に贈ったりするのでしょうか? 

万一会社のおつきあいで、「お疲れさま!」みたいな感じで頂いてしまうと、ちょっとどうリアクションすればよいのかわからないというか、スマホを持つ手も震えてきそうな破壊力満点の贈り物と化しそうですが、ソーシャルギフトが扱う商品ラインナップの広がりを感じます。

ほかにも「LINEギフト」や友だち同士でお金を出し合って贈ることができる「Gifre(ギフレ)」など様々なサービスがあり、100円から何万円までの色んなギフトがネット経由で贈れるようになっているようです。

贈り物と言うと「直接、その人に届けたい」とつい気構えてしまうものですが、ものによってはサクっともらえたほうがありがたい場合もありますね。シーンや目的に応じて多様な贈り方があっても良いのかもしれません。

出典元:~ソーシャルギフトサービスのビジネス利用を応援~ ソーシャルギフトサービス「cotoco(コトコ)」2周年を記念し「BUSINESS cotoco(ビジネスコトコ)」を開始

記事:島田綾子(シゴトゴト編集部)
読みもの&流行りもの: 2016年08月19日更新

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