
株式会社ハッチ
私たちが生きる現代は、VUCA(ヴーカ)時代と呼ばれています。
VUCAとは、Volatility(変動)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧) の頭文字をつなぎ合わせた造語で、
変化が多く予測不可能な時代背景を指す言葉として知られています。
広告クリエイティブ業界は、まさにVUCA時代を象徴するような変化の激しい業界です。
新しい テクノロジーやメディアが日進月歩のペースで生まれ、
去年のトレンドが今年にはもう時代遅れ、 なんていうこともしばしばあります。
まだ知らない、新しいものが絶えず存在する広告クリエイティブ業界において、
「まずはやってみ る」という姿勢で果敢にチャレンジをしている会社が、株式会社ハッチです。
広告・プロモーションの制作、プロデュース業務等を手がけるハッチが他社と大きく異なる点は、その組織体にあります。
固定的なチームで動く従来の制作会社とは異なり、ハッチはそれぞれ得意分野を持つプロデューサーたちが、
プロジェクトごとにアサインされる方式をとっています。
事業部も多岐にわたり、映像制作をメインに行う「Creative Hub Swimmy」を始め、クリエイターのマネジメントを行う「SPEC」、上映イベントの企画・運営を行う「Do it Theater」など、多様なニーズに応えるためリソースが、
すべてハッチという一つの器に収まっている点も特徴的です。
今回のおためし転職では、同社の映像制作部門のCreative Hub Swimmyで、企画進行をサポートするプロダクションマネージャー/プロダクションアシスタントを募集しています。Creative Hub Swimmyのミッションは、クライアントの「想い」を「かたち」 にして世の中に送り出すこと。 主力は映像制作ですが、クライアントの課題に応じて映像だけに囚われない幅広いコンテンツを制作している部署です。実際の配属部署は採用後に決定されますが、Creative Hub Swimmyでの経験で、ハッチのエッセンスを十分に感じ取れるでしょう。
業界未経験の方も大歓迎。
むしろ、”知らないからやってみたい”というマインドの方との出会いを、ハッチのメンバーは心待ちにしています。
映像制作を始めとするクリエイティブ業界に興味のある方のみならず、
なんとなくピンと来たという方も、まずは飛び込んでみることから始めてみましょう。
プロデューサーと一言で言っても、その言葉から想像される人物像は人によって違うはず。
プロデューサーズカンパニーを標榜するハッチにとって、プロデューサーとはどんな存在なのでしょうか。
それはズバリ、「先のことを見据えながら、いま目の前にあるものを貪欲に吸収していける人。
自分がいままさに触っていることから、プロデュースを始められる人」だと、ハッチは考えます。
プロデュースは型の決まった仕事ではなく、むしろ型自体を自ら生み出す仕事と言えます。
オーダーメイドのやり方で、クライアントが抱える多種多様な問題を解決していく。
そのとき、過去の経験や方法論に囚われていては、最適解に辿り着けないかもしれません。
だからこそ、ハッチのメンバーは未知を歓迎します。未知から学び、進化していく。
柔軟な組織編成を導入しているのも、その都度最適な形にチームを進化させるため。
広告クリエイティブ業界は、何も特別な知識やセンスや志を持った人たちばかりの場所ではありません。
自分の中の好奇心を、どこまでも純粋に突き詰めていくこと。
その積み重ねが、普通の人をプロデューサーに変えていくのです。
制作の現場は体力的にも精神的にもかなりのタフさが要求されるもの。
撮影を執り行うための各 種準備・手配や、撮影した映像の編集など、その業務は多岐にわたります。
思わず弱音を吐きたく なる場面もあるでしょう。
ただ、制作の面白さがギュッと凝縮されているのも現場です。
撮影でさまざまな土地を巡ることもできるでしょうし、ずっと会いたかったタレントに会う機会もあるかもしれません。
そして何よりの報酬は、苦楽を共にし、一緒になってものづくりに没頭できる仲間を得られること。
ハッチは、プロジェクトベースでコミットしてくれる外部スタッフを多数抱えていますが、
今回出会いを求めているのは、さらに近い距離でハッチを支えてくれる、仲間のような存在です。
チームプレーを大切にしているハッチにジョインすることで、
多様な人々と共に新しいものを生み出す醍醐味を知ることができるでしょう。
採用後はプロダクションマネージャー/プロダクションアシスタントからスタート。
まずは制作現 場のイロハを学び、徐々にプロジェクトの上流を俯瞰するプロデューサーのポジションへとステップアップしていきます。
先述のとおりハッチは多くの事業部の集合体であり、普通の制作プロダクションに収まらない仕事を生み出せるのが特徴です。
そういう意味でいうと、ハッチの中に自分で新しい事業部を作る、なんていう未来もあるかもしれません。
自分次第で会社自体をプロデュースできる余地を残しているところも、
「まずはやってみる」というハッチのカルチャーの現れと言えます。
憧れの広告クリエイティブ業界への一歩を、まずはハッチで踏み出してみる。
そこに大仰な覚悟や志は必要ありません。
知らないことを楽しめる好奇心さえあれば、まずはそれだけで十分です。
募集する職種 | プロダクションマネージャー、プロダクションアシスタント |
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こんな人と働きたい | ・ものづくりが好きで、「新しいこと」に物怖じせずに飛び込んでいける方 ・責任感をもって「旗振り役」になれる方 ・HATCHとともに成長していく仲間 |
必須スキル |
・人とのコミュニケーション能力 ・PCスキル(Word・Excel・資料作成の経験) |
歓迎スキル | ・映像制作の経験 |
応募後の流れ | (書類選考)→(面接①)→(おためし転職)→(面接②)→(内定)→(入社時期の相談) |
給与 | 無し |
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おためし転職の内容 | ・映像、インタラクティブコンテンツ、グラフィック、WEBなど制作案件全般の制作プロデュース ・企業、行政のブランディングプロデュース ・ドライブインシアター、野外上映などイベント運営・クリエイターのマネージメント ・クリエイティブスタジオの運営 |
おためし転職参加後は? | 見習い採用の可能性あり (見習い採用時の待遇) スキル・経験に応じて決定します。 |
おためし転職時の勤務地 |
東京都目黒区中目黒1-3-8 地図を表示 |
おためし転職期間 | インターン期間は数日から最大1ヵ月程度(応相談) |
採用形態 | 契約社員 |
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基本給 | 20万円~ 規定により学歴・経歴・能力を考慮し、面談後に決定。 |
手当 | 交通費全額支給、映画鑑賞費などメンバーシップ給の付与。 |
試用期間 | 入社後3ヶ月 |
任せたい仕事 | プロダクションマネージャー/プロダクションアシスタントとして、特定のプロジェクトの企画進行をサポートする業務に挑戦していただきます。 |
採用時の勤務地 |
東京都目黒区中目黒1-3-8 地図を表示 |
就業時間 | 10:00~19:00 標準労働時間8時間00分 ※業務内容により変動する場合があります |
時間外労働 | 案件によりあり(時間外、休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率は就業規則の通り) |
休日・その他制度 | 完全週休2日制(土曜日、日曜日)、祝日、年末年始、特別休日 ※繁忙期・イベント時により変動する場合があります |
加入保険 | 雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険 |