宮崎が誇る「医療に寄り添うシステム会社」。支えるのは人のあたたかさ。

株式会社コア・クリエイトシステム

医療系システムメーカーとして、医療業務の効率化、診療の質向上、経営基盤の安定を図るための医療系のシステム開発に特化した会社です。自社パッケージとして電子カルテシステム、医療業務支援携帯端末システム、経営分析システム等の開発から導入・保守までを自社で全て行っています。

医療で宮崎から挑戦し続ける会社

「医療の分野でシステム開発をしている会社です」。

…とだけ聞いたら、なんだか「ほっこりワーク&ライフ」とは遠い、カタい企業を思い浮かべてしまうかもしれません。

ですが、今回ご紹介する株式会社コア・クリエイトシステムは、宮崎が誇る知る人ぞ知る「ほっこり企業」とのウワサ。その秘密を探りに、宮崎市にあるオフィスを訪ねました。

コア・クリエイトシステムは、主に宮崎圏内の医療機関を顧客に、医療現場が抱えるお悩みをシステムで解決する会社。たとえば、病院向けの「電子カルテシステム」や 「経営分析システム」の開発から販売、保守、運用までを担っています。医療システムの販売から保守運用までを一貫して行なう会社は、全国でも珍しいのだとか。

さらに会社の特徴をたずねると、取締役の吉田翔さんは「お客さまと距離が近いことですね」と答えてくれました。

「大手の会社が開発したシステムは、現場の声を反映しきれていないことから、かつて宮崎の医療現場でトラブルが頻繁に起こることがあったそうなんです。そこで『現場の声を反映した電子カルテのシステムをつくろう』ということで、宮崎大学と共同で開発に取り組んだのが、わたしたちの電子カルテ開発の始まりでした。そのエピソードにあらわれているように、1991年の創業当時から『お客さまと距離が近いこと』を大事にしてきたんです。」

それから30年ほどが経った現在では、約70名の会社に成長。社員が現場の声に真摯に耳を傾けながら開発するコア・クリエイトシステムの商品は、宮崎の医療現場を支えています。

宮崎に来てから、パソコンを見る時間が減っていった

宮崎といえば、短い通勤時間や温暖な気候を活かした「ほっこりワーク&ライフ」ができるそうですが、コア・クリエイトシステムのみなさんはどうなのでしょう?

「以前は東京や福岡で暮らしていたんですが、宮崎に来てからは時間を気にしなくてよくなりました」と語るのは、システム事業部で医療情報技師として活躍する鵜狩朋生さん。

「家から会社まで、バイクで10分くらい。子どもたちを見送ってから、毎日8時半に出社しています。時間を気にしなくてよくなったのは、通勤時間の短さもありますし、電車の時間を考える必要がなくなったのも大きいですね。宮崎だと車中心の生活になるので、『電車の時間に間に合わなくなるから急がないと!』ということがないんです。」

鵜狩さんは休日の過ごし方も、宮崎に来てから変わったそう。

「家に引きこもることが少なくなりました。東京や福岡にいたころは、いつもパソコンを見ていて、ほとんど外に出なかったんです。それが宮崎に来てから、パソコンを見る時間が年々減っていって。」

「休みの日は家族と一緒に、車で30分くらいかけて海を見に行きます。景色がとてもいい『道の駅フェニックス』で海を見ながらソフトクリームを食べたり、『サンビーチ一ツ葉』で子どもたちと散歩したり。波の音を聞きながら、海を眺めているだけで気持ちが落ち着きます。」

また、システム事業部で主任を務める堀越善晴さんは、出社前にサーフィンを楽しんでいるそう。

「6月から9月は、5時半に起きて6時から7時まで、青島にある自宅から5分のビーチでサーフィンをしてから出社しています。『サーフィンをしてから出社したら、疲れて仕事にならないんじゃないの?』と思うかもしれませんが、むしろ逆。目が覚めて、気持ちよく仕事に取り組めるんですよ。」

鵜狩さんや堀越さんをはじめ、コア・クリエイトシステムのみなさんの平均通勤時間は車で20〜30分ほど。勤務時間は8時半から17時半で、月平均の所定外労働時間は10時間(2019年)。

こうした通勤時間や労働時間の短さもあって、都会で働く多くの人たちよりも多くの時間を余暇に費やすことができているようです。

オフィスにも「ほっこり」がある。

「ほっこりワーク&ライフ」は、ビーチで家族とすごす余暇の時間にだけあるのではありません。オフィスのなかにだって「ほっこり」はあるんです。

コア・クリエイトシステムのみなさんと接していて感じるのは、その人柄のあたたかさ。この日も、取材に訪れた私を、みなさんが「遠くからよく来てくださいましたね」と、あたたかな笑顔で迎えてくれました。その丁寧な対応に、多くの企業に取材で訪れた経験のある私もおどろくほど。

「ほんと、わたしたちの会社のメンバーもそうですし、宮崎はいい人ばかりなんです」と鵜狩さん。また、仕事のやりがいも、人のあたたかさに触れることができることにあると吉田さんは言います。

「先ほども言ったように、わたしたちの会社の特徴はお客さまとの距離の近さです。だからこそ、医療現場の方から『ありがとう』という声を直接いただくことができる。その声が、なによりの喜びなんです。」

宮崎で「ほっこりワーク&ライフ」ができるのは、余暇にゆっくり海を眺めることができたり、家族との時間を楽しめたりするからというだけではなく、仕事でも人のあたたかみにふれらるからなのでしょう。

取材を終えてオフィスをあとにすると、なんだか「ほっこり」した気持ちになっていたのは、この日の陽気だけが理由ではありません。きっとみなさんも、コア・クリエイトシステムの方々に接したら、そんなあたたかい気持ちになるはずです。

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