新しくデビューした仕事旅行をご紹介します。旅先は高尾山のホテル「タカオネ」。
高尾山といえば、世界一の登山者数を誇る人気の山。
新宿駅から登山口まで1時間という利便性と、初心者でも楽しめる手軽さから幅広い世代に愛されていますが、このエリアに宿泊滞在したことがある方は少ないのではないでしょうか?
そんな日帰り登山の定番である高尾山の麓に、新しい山の楽しみ方・過ごし方を提案する拠点として誕生したのが「タカオネ」です。
ここでは、一般的なホテルのように至れり尽くせりのサービスを提供するわけではありません。
「Do it your self」の精神で、食事を自分でザックに詰めて裏山で食べたり、自ら薪を割って焚き火や調理をしたり、自分自身で高尾での楽しみ方をマップに書き込んだり。
スタッフは、その日、その時のいい過ごし方を提案するコンシェルジュとなり、ゲストが能動的に体験する楽しさを奪わないホスピタリティを実践しています。
「いわゆるホテリエの仕事を体験するのではなく、アクティビティのガイドでもない。お客様と一緒にホテル滞在を楽しむ伴走者みたいな役割。そういう体験ができるのはタカオネならではだと思います」
そう話すのは、マネージャーの壽榮松(すえまつ)孝介さん。
「タカオネ」を訪れたゲストに夕食の「楽しみ方」をご案内したり、一緒に食後のアクティビティを体験したりと、内容盛りだくさんな仕事旅行。
ゲストとホストの両方の目線でおもてなしを考え、想いをシェアすることへの気づきが得られる旅になりそうです。
お申し込みと詳細はコチラ→
ゲストの体験を奪わない新しいホスピタリティ。「一緒に楽しむ」おもてなしを学ぶ
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